これもリアル・タイムでしたけど、当事は素通りした1枚。にわかに関心を高めたのは、ジャスティン・ティンバーレイクが所属したグループインシンクが、セカンドで「ジャスト・ガット・ペイド」を取り上げて、そのステージ・パフォーマンスに魅せられたからなのでした。
最近輸入盤店でジョニーさんの見慣れないCDを見かけ、久しぶりの新譜?なんて遠めに思ってましたけど、実はファースト・アルバムの再リリースだった模様(かなりオジサン入ってたもので…垢抜けてなかったんでしょうね)。そして本アルバムがセカンド作であることも今回初めて知りましたです。
でもってこのアルバム。エクゼクティブ・プロデューサーをカシーフさんが務めていたりもしますが、やはり何といってもテディ・ライリー、ジーン・グリフィン、アーロン・ホールとニュー・ジャック・スウィングの立役者が一同に会した「ジャスト・ガット・ペイド」がたまりません。何とも言えないこのスウィング感、これぞニュー・ジャック・スウィングの極みといった1曲です。冒頭がこの曲でNJの嵐か!と思いきや、意外にその他はAOR的はバラードが並んでいたりするんですよね。妙に人懐っこい(太陽の下でも闊歩してるかのような)メロディのタイトル曲なんて同じアルバムに入っているとは思えない嗜好性です。これはこれで良い出来ですけど。
アーバン・タイム・メドレーと題されてNJで味付けされたマービン・ゲイの2曲も良いですね。
チャートデータ
アルバム
Pop 68位/R&B 4位
シングル
「Just Got Paid」:Pop 10位/R&B 1位
「Dancin' With Myself」:R&B 5位
「One Thing Led To Another」:R&B 40位
←Just Got Paid のナイスなカバー収録


