久しぶりに書くブログの話題が、まさかこんな事になるとは思いもしませんでした。
正直まだ混乱しているし、全然うまくまとめる自信もないのですけど、とりあえず少しでも心の内を吐き出さないと気持ちがパンクしそうなので、書かせてもらう事にしました。
コリー・モンティスさん。グリーでフィン・ハドソン役を演じていた俳優さんが7月13日、滞在先のバンクーバーのホテルで亡くなっているところを発見されました。チェックアウトの時間になっても現れないためホテルの従業員が部屋を訪ねたところ、既にお亡くなりになられていたそうです。
4月に薬物依存症であることを自ら告白し、グリーのシーズン4の撮影中であったにもかかわらずリハビリ施設へ入所。1ヵ月ほどで出所し、その後はいつものようにグリーの共演者であり恋人でもあるリア・ミシェルとのツー・ショットが公の場でも見られるようになって順調な回復ぶりが伝えられ、つい先日はグリーのシーズン5の撮影が開始されて元気な姿を見せてくれていた矢先の、まさかの訃報でした。
正直言ってこの薬物依存のニュースにも吃驚した方が多いのじゃないでしょうか?まさかあの好青年を絵に描いたようなコリーが、そんな暗いものを背負っていたなんて思いもしませんでした。実際メイン・キャストの中でも知らなかったという人がいたぐらいですから、よほどこの件はコリーがそういう面を現場や皆の前で見せないように気を使っていたのではないかと思います。
かなり荒れた生活を送っていたらしいコリーの薬物依存は10代の頃から始まっていたそうですが、リアとの今後を考えた時、やはりけじめとしてこの問題にきちんとしたケリをつける必要があったのか、もしくは(とてもそんな風には見えませんでしたけど)抜き差しならないところまできてしまったために、リハビリ施設への入所という手段が取られたのかなと(出来れば前者であってほしいですが)そんな風に想像するしか今のところ出来ない感じです。
事件性はないとの事なので、詳しい死因は検死解剖の結果を待たねばなりませんが、確率的にはやはり薬物との関係、直接的に摂取したのかはわかりませんが、依存症の何かが引き金となって今回の悲劇が起きたであろう事は、想像に難くありませんですね。
結局は自分の捲いた種じゃないかという意見もあるかもしれません。全面的にただ可哀そうにと言っていい問題ではないのだろうとも思います。わかってはいますけど、わかってはいますけど、それでもやはり彼の死は衝撃的で、もうどうにもこうにもやり切れなく、ただただ悲しいのです。
グリーは本当に楽しくて、力強いメッセージを常に発信してきた素晴らしいドラマです。その中で男性キャストの要として大らかな兄貴的存在だったフィン=コリー。キャストの中では比較的演技経験も豊かであった事に加え、その爽やかで、時に甘く時に驚くようなハイトーンのシャウトも決めて見せる確かな歌唱力は、番組の人気に大きく貢献していたことは間違いありません。
そして共演者であったリア・ミシェルとのロマンス。役柄のレイチェルそのままに押しが強そうなリアを、一歩引いたところからいつも温かく見守っているように寄り添っていたコリー。
どんどん美しくなっていったリアを見ていれば、いかに彼女が(彼らが)幸せであったかがわかります。親戚でもなんでもありませんけど、いつかこの二人の素敵なウェディング姿が、とびきり幸せな二人の笑顔が見れる事を楽しみにしていたのに…本当に残念でなりません。
今一番心配なのが、リアの状態です。ニュースでも憔悴しきっているという情報が伝わってきていますが、最愛の人を失ってしまった悲しみ、きっと一番幸せな期間を過ごしていたであろう日々がこんなに突然終わりを迎えてしまった事に彼女は耐えられるのでしょうか?本当に余計な事ですけど、彼女の事が心配でたまらないのです。
そしてグリーの他のキャストやプロデューサーのライアン始めスタッフたちからもほとんどコメントが出ていないのが、彼らのショックの大きさを物語っていますよね。
既にシーズン5の撮影が始まっていますけど、コリーなしに物語が続けていけるのか、リアを始めキャストたちがこの状況を克服して撮影が出来るのか。グリー自体の存続も危ういのではないかと、そんな危惧をもたずにはいられませんです。
あぁ、本当にとりとめがなくて申し訳ありません。
コリーで印象に残っているのは、そのファンとの写真の多さだったりします。他のキャストに比べて、格段に一般のファンとのツー・ショット写真がメディアに出てるんですよね。それだけファン・サービスというか、断れない気のいい性格だったんじゃないのかなぁと思うんです。
日本にも来て、原宿等での写真があちこちでツイートされてたのが思い出されます。
ご冥福を、なんて事も正直言って書くのが嫌なのですが、どうか安らかに眠ってほしいと思います。
そして残された人々に、いつか癒しの時が訪れる事も、願ってやみません。
コリー、本当にあなたは素晴らしかった、そして本当に残念です。
コリーの初めてのドラマでの歌声。
爽やかな甘さが素敵ですよね。
80年代のキラキラしたロックもよく似合いました。
後半の「paradise by the dashboard light」の熱唱は素晴らしい!
リアとのデュエットなら、これ。
「夢はまだ終わってない」と、コリーがみんなを励ましてます。
泣いてばかりは、いられませんね…。


この事で彼女自身も良くない方向に行かなければいいと…。
あのフィン=コリーが!というのは、本当に皆に共通する驚きだったのじゃないでしょうか。自分の状況を公にして良い方向に向かうと信じていたのに。結局自ら命を絶つような事になってしまって、正直今は言葉が見つからないです。リアが、本当に可哀想ですよね、これじゃ。
詩子♂カンタービレさん、こんにちはです。
残された者がどれだけ悲しい思いをするか、コリーにはそれすら考える力が残っていなかったのでしょうか?それほど薬物というのは恐ろしいものなのですね。リアには今親友のジョナサン・グロフ等がついていてくれているそうですが、この傷はそう簡単には癒えるものじゃないでしょう。本当に心配ですね。