2012年06月30日

「追憶」〜オプラ・ウィンフリー・ショーのバーブラとロバート・レッドフォード〜

Oprah Winfrey 2010.11.16 Barbra Streisand Extravaganza

小ネタですけど。

You-Tubeは宝の山だと皆様もお気づきと思いますけど、Tubeサーフィンしてると何ですかこれは?という映像に出会うことが少なくない訳です。
先日もバーブラ・ストライサンドとドナ・サマーが共演した「ノー・モア・ティアーズ」のほんのちょっぴりですがレコーディング・デモ的な音源を見つけ、聴いてみると何とも楽しそうに笑い合っている二人の様子。もう厳戒態勢のピリピリ状態でレコーディングされたと信じていた私の根底を揺るがす「記録」でございました。

そしてつい先日出会ったのがこれ、超有名な米国のトーク番組オプラ・ウィンフリー・ショーに一昨年出演した際のバーブラの映像でございます。

まるまる1時間のバーブラ特番で、懐かしい映像を交えたバーブラの歴史紹介からスタート。そしてかつて映画で共演したジェフ・ブリッジス、ニック・ノルティ、マンディ・パティンキン、クリス・クリストファスンからのコメント映像。これだけでも豪華だなーと思うのに、トークの合間にそんなに気楽に歌っちゃうんだって感じでバーブラが「追憶」を生歌唱。そして本日のハイライト、何とスタジオにロバート・レッドフォードが登場するんです!!!!




(一番前で拍手してる人、gleeに出てるビースト先生ことドット・マリー・ジョーンズじゃありません?)


こんな歴史的な再共演が実現してるなんてお話完全に聞き逃していたので、いやはやもう吃驚。この二人のツー・ショットをどれだけ見たいと思ってきたことか。私がバーブラ・ストライサンドを好きになるきっかけとなった映画「追憶」のケイティとハベルです。「追憶」はバーブラにとっては非常に重要な作品ですけど、正直損な役回りとも言えるハベル役のレッドフォードにとってはそれほどプライオリティの感じられる作品ではないはず。だから両者の温度差というのは歴然としていて、「追憶」がDVD化された時の特別ドキュメントにもレッドフォードは出演どころかコメントも寄せていませんでした。ですからこんな風に二人のツー・ショットが実現し、この映画の事を語る場面が見られるなんて思いもよらなかったのです。そしてまたバーブラの嬉しそうな事。これ真のサプライズって訳じゃないでしょうけど、バーブラ本当にレッドフォードの事が好きなんですよね。

この番組、バーブラが出版したご自宅紹介本「My Passion for Design」の番宣というわかりやすいオチがつくのですが、それにしても、オプラ・ウィンフリー恐るべし。これ、絶対オプラじゃなかったら実現しない企画ですよね。
バーブラにとってもレッドフォードとの共演は最も影響力のある番組で切ってこそのとっておきのカードであったはず。本を宣伝してあげるけどあなたもとっておきのシーンを見せてねという下世話な取引が高次元のパワーバランスで実現してしまったゆえなのでしょう。

理由はどうあれ本当に、いいものを見せて頂きました。まるであのケイティとハベルが、こうして笑い合った日が来たのかもと想像出来るだけで、私にとってはとても幸せな事なのです。

mmm、Memories…。

(しかし、ロバート老けましたね。顎のラインなんて大変なことになってるし。バーブラ腕のいい美容科紹介してあげればいいのに。)






posted by Suzu at 07:30| Comment(4) | TrackBack(0) | エンタメetc | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ご紹介頂いて、本当に感謝してます。
もう何とも言えない気分になりました。
「追憶」の続編なんて話も何度か聞いては、結局実現しなかったですから、その続編を観たのと同じくらいの感慨を感じました。
おっしゃる通りで、オプラの番組だからこそって気がします。
やっぱり彼女、だてに稼いでませんね(笑)
前半の共演者へのインタビューだけでも普通なら大満足なのに。
バーブラ嬉しそうですよね。
旦那さんが見てもいいのか、ってくらい(笑)
それにしても、自宅紹介本を出すなんて、バーブラもホントに丸くなりましたね。
Posted by 詩子♂カンタービレ at 2012年06月30日 08:51
詩子♂カンタービレさん、こんにちはです。

そうなんですよね、本当にこの2人の並んだ姿を見ていると、何とも言えない感慨に襲われますよねぇ。
何だか「追憶」って私の中である種のトラウマになってるかもしれません。もうちょっとしたシーンでも泣けちゃうんですもん。
あの痛すぎるラスト…、今回の共演で少し気持ちが和らいだかもしれません(smile)。

今のレッドフォードだったら、バーブラの旦那のほうがずっとかっこいいですよね。しかしバーブラ、いい人に出会って本当によかったです。

自宅紹介って言っても、結局バーブラのインテリア趣味自慢みたいなものですからね。丸いんだか何だか(smile)。
Posted by Suzu at 2012年06月30日 19:13
わぁ。ホントに何十年振りの再会なんでしょう。
私もバーブラ初体験は「追憶」でしたから、
なんか、とっても感慨深いですね。
当時はバーブラ演じるケイティ、なんて生意気!
って思ってたんですが、彼女の事が判るにつれ、
そして色々な状況が判るに連れて、なるほど。
って思いました。その後も彼女の演じる女性像
ってこのケイティが原点なような気がします。

レッドフォードは年の重ね方が、ちょっと残念
ですね。出る映画にもなかなか恵まれていない
ような気もしますし。
Posted by 小さな足 at 2012年07月01日 07:35
小さな足さん、こんにちはです。

この番組の中でもちらっと出てきますが、アカデミー賞の授賞式でしょうか?二人のツー・ショットがありましたね。「普通の人々」の時でしょうか?それでも30年前ですね。

私は中学生でしたが、もうこの映画を見て即刻ケイティのファンになってしまったんですよね。もうなんていじらしいんだろうって。愛してるけど自分の信念を曲げられず、それが相手を不幸にしてしまうために別れる選択をせざるを得なかったケイティ。あまりにも不器用で周りを困らせてばかりで、でも可愛くてそのまっすぐさが魅力のケイティ。ケイティ=バーブラですから、それはもうファンになりますよ(smile)。

でも、私がこの映画の良さを力説してたら妻に言われたんですよ。結局ケイティはそれほどハベルを好きじゃないんだよねって。最初は何をーと思ってましたけど、確かに自分の信念とハベルとを比べて信念をとったわけですから、そう言われたらそうなのかも。色んな見方が出来るんだなーと思わされました。

あ、何か違う方向に(smile)。

レッドフォードは意外とまだお元気なんですよね。最近あまり出ないから体調でもよくないのかもと思ってました。彼は年齢相応の役とかやらなそうですものね。その辺りの固執(と言っては失礼か?)が色々難しいのかもしれません。
Posted by Suzu at 2012年07月01日 12:45
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