2011年09月25日

映画あれこれ。

相変わらず地デジ化はしてません。

事情が、と言うにしてもあまり大声では言えない事情で地デジ化はまだしてなくて。だらだら見ていたテレビが見れないと、いきおい時間があるもんですからDVD鑑賞が多くなっている昨今。せっかくなのでそのあたりをおまとめ〜。

『グリー シーズン1/Glee Season1(09年)』

近所のレンタル屋さんがディスカウントしていたのでまとめて借りて再びの一気見。字幕付き(吹き替え)で見るのは初めてだったので、理解出来ていなかった点等を補完しながらの鑑賞となりました。グリーの魅力はその音楽の楽しさ以上に、やはりドラマ部分にあるなぁと再認識。カートはあの戦いわざと負けていたんですね。スー先生が何故ニュー・ディレクションズを1位に推したのかも納得。アーティーの「セーフティー・ダンス」の悲しさがやけに心に残ってしまった…。あぁ、やっぱりグリーは素晴らしい。



『ステップ・アップ/Step Up(06年)』

すでに3作目まで作られている青春ダンス・ムーヴィーの1作目。チャニング・テイタム演じる落ちこぼれの不良少年がダンスを通して更生していくというまぁそれだけのお話ではあるんですけど、躍動感のあるダンス・シーンなどは見ていて単純に楽しいし、人生努力と目標を見つける事が大切だというメッセージは道徳の時間に使えそうなほど明快でいいのかも。「Let Me Love You」のマリオがこんなところで俳優さんしてたとは。


『ステップ・アップ2:ザ・ストリート/The Step Up 2 The Streets(08年)』

一応「2」ですが同じ街の設定で主人公が前作の主人公の知り合いというだけの別物語。今回はストリートのダンス・チームを追い出された少女が、ダンス学校で知り合った落ちこぼれたちを集めてダンス・バトルでの優勝を目指すというグリーみたいなお話。これも気楽に楽しむタイプの作品なんですけど、「1」と比較しちゃうと物語にしても肝心のダンス・シーンにしても前作のほうが優れてる気がするですよねー。ロマンスも中途半端だし、ラストのバトルも敵方のほうが上手いんだもん。それでもグリーのマイク・チャンことハリー・シャム・ジュニアが出てたので、まぁいいかと(smile)。


『ローラーガールズ・ダイアリー/Whip It(09年)』

「ジュノ」のエレン・ペイジが主演、ローラーゲームを通じた人間関係から人生を学び成長していく主人公の姿を描いた青春ムーヴィー。監督はあのドリュー・バリモア。本当この人も色々やりたい人ですよね、乙女チックなところもありますけど一作目としてはまずまずの出来なんじゃないでしょうか。ローラーゲームのチームメートの中に「デスプルーフ」のスタント・ウーマン、ゾーイ・ベルやグリーにも出ていたラッパーのイブがいたりして個人的にはポイント高し。


『プレシャス/precious(09年)』

ハーレムを舞台に、過酷な状況に晒されている超肥満少女が更生学校に通う事で少しの希望を見出していくというお話。児童虐待、レイプ、十代での妊娠出産等そのまま描けばかなり重くて暗い映画になるところを、主人公の憧れを映像化して見せる事でどこかファンタジックな印象をプラス。現実とのギャップで余計に過酷さが炙りだされるという効果もあるんですが、ところどころでガス抜きされちゃうようでマイナス面もありかなと。マライア・キャリーが凄い地味な役で登場。レニー・クラビッツに至ってはクレジット見るまでわかりませんでした(爆)。


『カレには言えない私のケイカク/The Back-Up Plan(10年)』

また離婚しちゃったジェニファー・ロペス主演のコメディー。結婚を諦め精子バンク提供で体外受精を試みたばかりの主人公が、このタイミングで運命の相手と恋に落ちて…というドタバタ系の作品。主人公の独りになりたくなかったって気持ちはわからなくないけど、あちらってこんなに簡単にそういう制度が受けられるの?ってところから既に疑問だったりして(まぁそういう設定だからしょうがないけど)。妊娠・出産ネタなど笑えるんだか笑えないんだか難しいところで、こういう状況で私を愛せない貴方が悪いと言われても、何だかそれはどうなの?と思っちゃうよなー。全てに微妙。


『ファイナル・デッドブリッジ/Final Destination 5(11年)』

人気ホラー・シリーズの最新作。いつものように主人公の予知により大事故から生き残った者が一人ずつ運命の糸を切られていくお話で、今回は橋の落下事故からスタート。3D映画で初のR18指定ということで話題になってますけど、相変わらず内臓が飛び出たり手足胴体が千切れたりと派手にやってくれてます。やはり頭の落下事故のシーンが見どころですかね。シリーズ1作目から見ている人にはお楽しみもあり。これをやったら、もうシリーズも打ち止めかな?と思いますが、果たして。
MV5BMTgyOTExNDc1M15BMl5BanBnXkFtZTcwMDA0MTA4NQ@@__V1__SY317_CR0,0,214,317_.jpg

『ぼくのエリ 200歳の少女/ Let the Right One In(08年)』

先ごろハリウッドのリメイク作も公開されたスウェーデンのホラー映画。いじめられっこのオスカーとその隣に引っ越してきたヴァンパイアの少女エリ(と言っても200才ぐらいという設定らしい)との交流を描いた作品。かなりどぎつく派手はシーンも展開されるんですけど、叙情的な物語展開の中でそれが浮いてしまう事なく共存してたり、吸血鬼のお約束をきちんと守った設定がかえって新鮮で面白かったです。この独特な雰囲気がハリウッド・リメイクで出せているのか気になるので、そちら「モールス」も見てみようと思います。


『パーマネント野ばら(10年)』

西原理恵子さんの漫画が原作。ひなびた港町にあるパーマ屋野ばらをメイン舞台に、その街で暮らす人々の様々な人間模様を描いた作品。ほとんど予備知識ゼロで見たので普通のほんわか系ドラマかと思いきや、白と思っていたものが黒に反転するような結末が待っていて吃驚。見終わった後からじわじわと怖く悲しくなってくるような映画でした。こういう役をやらせたら右に出るものはいない感じの菅野美穂と池脇千鶴、本当に何でも器用にこなすよなぁという小池栄子他、ちょい役の街の人を含めて演技陣がいい味です。もちろん夏木マリねえさんも貫禄の存在感。


『悲しみよりもっと悲しい物語(09年)』

クォン・サンウ主演の悲恋系ラブ・ストーリー。お互い孤児の主人公同士が高校生の頃から一緒に暮らし始めるがとりあえず恋愛感情はなし。男性は不治の病で、女性に幸せな結婚をさせてから死んでいく…というのが基本ストーリー。そんな事ってあるのかぁっていう韓流らしい設定で終盤までかなりスローな展開なんだけど、本当に終盤で怒涛の種あかしを繰り広げて強引に涙を絞りとるというのがまた韓流らしいというか。このやりすぎなところに皆さんはまるんでしょうね。泣けない人は泣けないかも。私は泣きました、妻はボロボロ泣いてました(…)。
posted by Suzu at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画・ミュージカル系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
グリー!いいですよねぇ。45分の間、ちょっとなぁ。
って所もあったりするのですが、ラストはいつも
ウルウルさせて貰ってました。
NHK放映後、一気にサントラ盤を買ってしまいました(笑)

「僕のエリ。。。」は僕も好きな映画です。
北欧独特の寒さと、エリの孤独感がとても上手く
合ってたなぁ。って思いました。
「モールス」もどうリメイクしてるのか、興味あります。

「ローラー・ガールズ・ダイアリー」は未見です。
観たいなぁ。って思ってる1作です。
Posted by 小さな足 at 2011年09月27日 08:35
小さな足さん、こんにちはです。

毎回ホームランってわけには行きませんけど、必ず見どころがあるし、高い確率で泣かされてます(smile)。
そして今回きちんと内容が理解出来てますます好きになりました、グリー。(…といいながら耐えきれずシーズン3も見始めてますが…)

僕のエリも面白かったですね。これからオスカーが辿る運命を考えるとなかなか考えちゃう終わりでしたが。
「ローラーガールズ」は、正直そこそこ楽しめるって感じです(爆)。私的には出演者にお馴染みの人が多かったので、その分楽しんでみれましたけど。
Posted by Suzu at 2011年09月28日 15:10
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。