2009年04月26日

オリジナル・サウンドトラック『ゴーストバスターズ』(84年)

Original Soundtrack Album:Ghostbusters(84年)

今更『ゴーストバスターズ』っていうのもどうかとは思うんですけど、最近ちょっと気になるレイ・パーカーさん絡みだし、好きなアーティストの楽曲も収録されていたのでご紹介してみたいと思います。

84年に公開されて日本でもけっこうヒットした映画『ゴーストバスターズ』。当時は同時期の『グレムリン』『ゴジラ』と併せて3G映画なんて呼ばれたりもしましたっけ。ダン・エイクロイド、ビル・マーレーというサタデー・ナイト・ライブな人たちが作ったナンセンス・コメディーSFX超大作でございました。
そしてもちろんこの映画と言えばレイ・パーカー・ジュニアさんが作ったあの主題歌。グラミー賞を受賞し全米1位を3週間も続けた大ヒット曲で、チェビー・チェイス、アイリーン・キャラ、ピーター・フォーク、カーリー・サイモン等有名人がたくさん登場して「ゴーストバスターズ!」と叫ぶビデオ・クリップも凄く話題になりましたよね。しかしそのあまりのはっちゃけぶりが世の音楽ファンの反感を買い、それまでおしゃれでアーバンなサウンドクリエイターとして認知されていたレイさんの評価を一気に落とす結果にもなってしまいました。ヒューイ・ルイスらから盗作で訴えられたりもしましたし、マジでこの曲に関してはレイさんいいことなかったのかも。…しかし、あの映画の主題歌としてはこれ以上相応しいものもなかった訳で、そういう意味では監督の期待に十二分すぎるぐらい応えた楽曲であった訳です。アニメの主題歌のような佇まいとノベルティ的なバカバカしい楽しさ、何しろ一度聴いたら耳からあのフレーズが離れませんし、レイさん、実はあっぱれな仕事をしたんだなーとも思いますです。

サントラには他にも美形の双子デュオとして知られるアレッシーのエレクトリックな「セイヴィン・ザ・デイ」や、トンプソン・ツインズの出世作である「イン・ザ・ネーム・オブ・ラブ」、エア・サプライがいつものようにこれでもかと爽やかに歌い上げるバラードの「アイ・キャント・ウェイト・フォーエヴァー」、ローラ・ブラニガンのパワフルな歌声が弾ける「ホット・ナイト」等が収録。ローラのはこのサントラでしか聞けないので貴重かもしれないです。

80年代のサントラは、こんなところにこんな人が参加してたんだ!ってのがけっこうありますよね。そんな埋もれた曲を探すので、CD屋さんのサントラ・コーナーを探索するのも一興かと思います。

チャートデータ
アルバム
Pop 6位/R&B 8位
シングル
「Ghostbusters」:Pop 1位/R&B 1位

「Ghostbusters」:You-Tube→http://www.youtube.com/watch?v=g4uxIo4t7xM
「I Can't Wait Forever」:You-Tube→http://www.youtube.com/watch?v=QiGFVxHLEnM



2からはボビー・ブラウンの「オン・アワ・オウン」が大ヒット。

posted by Suzu at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | サントラ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
レイさん、昨年暮れのシェリル・リンさんの来日ライブに、
ゲストギタリストとして同行してたみたいですが、
紹介のとき、"Ghostbusters"のリフ、弾いてたみたいです。(笑)

もう、25年経つんですねぇぇ・・・。
Posted by maki at 2009年04月27日 19:55
makiさん、こんばんわです。

シェリルがメインで、レイさんはゲスト扱いだったんですね。シェリルが「ゴーストバスターズ」とか歌うとめちゃファンキーになってよかったかもしれませんが…。

四半世紀が経つって考えると、遠い目になりますね。
Posted by Suzu at 2009年04月28日 21:18
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