05年にリリースされたアルバム『ミミ』で劇的な大復活を遂げたマライア。その『ミミ』の続編として制作され、内容の好調を維持したまま送り出されたのが昨年の『E=MC2』で、先行シングルの「タッチ・マイ・ボディー」もNo.1獲得曲数ではあのエルヴィス・プレスリーと並ぶ18曲目となる大ヒットを記録し、これはビートルズ越えも間近か!と勢い込んだのもつかの間…マライアったら、あっさり俳優兼シンガーのニック・キャノンと結婚してしまいました。
もうその情報を聞いた時点でこれはヤバイぞと思いましたが、案の定アルバムからのセカンド・カット「バイバイ」のビデオ・クリップで歌の内容とは殊更関係ないニックとのラブラブいちゃいちゃ姿を披露。せっかくNo.1候補だったこの曲に自らブレーキをかけて(絶対1位にならなかったのはクリップのせい)しまうという、実にマライアらしい落ちをつけてしまったのでした。プライベートとお仕事の区別がつけられないとう点では日本の聖子ちゃんや明菜ちゃんも似たようなものですし、何だかこういうのって実にマライアらしいなぁとは思うのですけど、世界が誇る歌姫なのですから、もう少し考えて欲しいなぁと思いますです。良いブレーンっていうのは必要ですよね。
そぉんなマライアでございますが、ソニー時代のアルバムからセレクトされたバラード・ナンバーによるベスト・アルバムが昨年末にリリースされました。
「サムデイ」から始まったダンス・ナンバーの歴史も相当に魅力的ですけど、やはりマライアと言えば世間的にイメージするのはバラード、そしてそのバラードを思い入れたっぷりに熱唱する姿じゃないのかと思います。しかしこうやってバラードだけに絞ったとしても8曲のNo.1ヒットが含まれてしまうわけですから、やはり彼女が残してきたものっていうのは偉業というのに相応しいお仕事だなぁと思いますです。
私相当のマライア・ファンではあるのですけど、アルバムを本域で聞いていたのはファーストとセカンド、そしてここ最近の復活2作で、その間の作品はもちろん聞いてはいたのですけど、がっつり隅々まで味わい尽くすまでには至りませんでした(思い入れたっぷり歌唱というのが、実はあまり好みではなかったりしたので…)。なので本作でところどころに収録されているそれらのアルバムに入っていた曲(「ハウ・マッチ」「ザ・ルーフ」「リフレクションズ」etc)というのが耳新しくって、ちょっと新鮮な気持ちで聞けたりしちゃいました。こうして聞くとそんなに鼻歌っぽく(そんなイメージだったもので…)もないんですよね。何だかマライア再探訪なんてのもありかな?なんて思わされたセレクションでございましたです。しかし本当に良い曲を歌ってきましたよね。やっぱり、マライアはいいなぁ〜。
私が手に入れたのは香港盤。ボーナストラック扱いでリリース時期を考慮してかバラードではない「恋人たちのクリスマス」が収録されてますが、日本盤にはさらに1曲「ネヴァー・トゥー・ファー」が追加収録されています。
チャートデータ
アルバム
Pop 10位(UK 13位)
「Vision Of Love」:You-Tube→http://www.youtube.com/watch?v=x1s0k3wMe0Q
「Bye Bye」:You-Tube→http://www.youtube.com/watch?v=rJ5aNRpxRCo
スーパー歌姫達のラブ・ソング・コレクション。


絶対1位になると確信していたのですがねぇ。(苦笑)
そのあとのシングルは、Top40にも届いてないし、
やはり、ビートルズは偉大なり!の結論で終わるのか?(^^;;
このバラードは間違いないと思いましたよね。幸せをアピールしたいのは凄くよくわかるんですけど、それが他人が見てどう思うかというところまで考えてほしかったです。回りもお祝いモードだったんでしょうね。
出来れば記録が更新されるところを、この目で見たいものですが…どうなることやら(smile)。
というか『E=MC2』が、微妙にヒット性がなかった印象なんですよね〜。
まっ、僕はマライアの編集アルバムと言えば『#1's』しか聴けていません…。
このバラッズは未発表曲ないんですね。。さらには、クリスマスソング?
新鮮に聴こえる曲がありそうな一方で、バラードじゃない楽曲もちらほら?ん〜、センスないような(爆)―――
自分はけっこう『E=MC2』、好きだったんですよ〜。しばらくは就寝前のお供だったし。
もしかしたら自分の感覚が今の時代についていけてないだけかもしれないけど、最近本当に読めなくなりましたね。前作がヒットしていて充分それを受け継ぐ好内容だからこれもヒットする!と思っても、そうでもなかったのが昨年はけっこうありましたもの。不況のせいだけじゃ片付けられない何かがあるのかな???
レコード会社が違うから新曲は無理にしても、未発表曲とかはあったら嬉しかったですね。まぁこういう時薄く聞いていたものが新鮮に聴こえたりするので、こういう編集盤もありかなとは思いますが(smile)。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
どうしてもお気に入りの曲ってありますから、ベストの選曲っていうのはそれぞれ注文つけたくなりますよね。特に好きなアーティストであれば尚更。グレイテスト・ヒッツじゃないコンセプトもの(こういうバラード・セレクション等)は選者の好みも出ますので、更に尚更むむ…って思ったり。昔は自分で作っちゃったりもしましたが、最近はしなくなりましたね〜。
私なら「ヴァニッシング」とか、選んじゃうでしょうか。